またまた師匠に仕事に関して教わった事がある。
それは、「人によって、話す内容を変える」事だ。これは、多くの人と話す機会がある自分が、アプローチの仕方を教えてもらった。
「技術派の人と営業派の人でアプローチの仕方を変えないといけない」と言われた。話を聞いているうちに理解はできたが、最初は全く理解ができなかった。
技術派の人は、いわゆる職人さんだ。その分野の事を極めているため、その極めた分野の事を聞くと、かなり多くを教えてくれる。
営業派の人は、逆に日常生活の話や、ニュースなどの話をして、仕事を教えてもらう。
確かに、自分にも同じ経験がある。自分は、営業派だと思うため、仲良くなるために色々な世間話をする。
逆に、自分は苦手な人は、技術派の人が苦手だった。極めた分野で話をしないといけないため、話が続かない事がよくある。
自分は技術派の人にも営業派で話していたため、あまり仲良くなれない事が多かった。
でも、師匠に教えてもらい、少しずつ話す人によって根本から変える事を意識してやっている。これからも自分のために、しっかりとできるようにしたい。
頑張ろう。
※技術派と営業派は、勝手に名前を付けているだけ。