最近、本当に思う事は鋭い人はしっかりと人を見ているし、色々な事に良くも悪くも気づいてしまう。そのため、しっかりと見せ方を気にしていないといけない。
自分の今までの経験上、自分の仕事の周りの人に鋭い人はいないと思っていた。鋭い人もいるかもしれないが、今までの経験などでカバーができているケースが多かった。
自分の思う鋭い人に当てはまる人は、師匠と師匠の周りにいる人くらいだと思っていた。
この考えがかなり甘かった。出会って2年くらいの人がいたが、その人と仕事で1日一緒にいると自分の本質と改善しないといけない部分をしっかりと見抜かれていた。
そのため、その人が帰りたい雰囲気を出していたが、しつこく時間をいただいた。
そして、色々と話をしていると、考え方が面白い人だった。師匠に話すと一蹴されてしまいそうだが、30代前半の人で1人でこの考え方を導き出せるのは凄いと感じた。
自分の場合は、ただ師匠がいてくれて、師匠に教えてもらった事を実践し取り入れている部分が多いため、1人では厳しい。
また舐めプに近い事をやってしまった。また、自分の悪い部分が出てしまったため、反省し、修正していかないと。
これも良い出会いだと思い、その人にももっと可愛がってもらえるようにしたい。