今回のお盆休みで学んだ事の2つ目は、興味深い事だ。
今年のお盆休みは、最悪な事に台風が来ていた。しかも、その台風の威力は凄まじかったため、多くの人に影響が出たと思う。
台風情報は前から天気予報でずっと言っていたため、それなりに自分は頭に入れていた。それなりの準備はしていた。
世間のほとんどの人が、台風に備えている事が分かった。
飲食店はどこに行っても人は少ないし、混雑しているのはドラックストアなどの日用品などを売っている場所だけだと思った。
最近は、台風などで大きな被害が出ている地域が目立つ。そのためなのか、多くの人が被害が出てしまった時の対策をしっかりとしている事が分かった。
しかも、トイレットペーパー、水などがほぼ売り切れ状態だったため、お盆休みだろうが、しっかりと台風に対しての準備をしていると思った。
正直、長期連休だし、もっと多くの人が遊びに出かけていると思っていた。家にいる事が嫌いな人も多いと思うし、子供がいる人たちは色々な場所に遊びに連れて行っているものだと思っていた。自然災害をなめている人がかなり多いと思っていたが、変わってきたと感じた。
でも、今回の台風のおかげで、何が起きてもいいように準備をしている人はかなり多くいる事が分かったし、これまでとは違い、自然災害をなめている人はかなり少なくなったと思った。
日本も少しずつ時代とともに変わってきている。その流れについていけない人にはなりたくないため、勉強もこれからも続けていきたい。