また、師匠から銘柄選定の指摘を受けてしまった。自分の考えでは、2日連続でイマイチな展開になっていたものの、今日上に上がって始まる事ができると、上に上がるの可能性が高いと思って、買う事にした。
でも、その銘柄は、師匠に言われた通り「ヒゲが長い銘柄」だった。師匠に指摘をされて、再度買うのはやめておいたが、結局はその日もヒゲが長くなってしまったため、買っていても損失を出していた可能性も高い。
何回も同じ事を言われてしまっている。師匠に「そんな難しいポイントで勝負しなくていいよ。」と言われた。確かに、今まで自分はヒゲが長い銘柄でかなり損失を出してしまっている。損切したら上に上がり、利食いを少し我慢したら一気に下がってしまったりする事を経験している。
そのため、難しいというのは自分で分かっているはずなのに、自分はヒゲが長い銘柄を買ってしまう。もっと考えて買わないといけない。
わざわざ自分から難しい銘柄で勝負するのはやめないと。