師匠にこの前、指摘された事がある。それは、「最初に師匠に教えてもらった事が抜けている。」事だ。初めに師匠に教えてもらった事が忘れてしまっているため、うまくいかない事が多くなっていると思う。
師匠は基本的な事が頭に入っていると思って、自分に教えてくれている。それなのに、自分は基本的な事を忘れてしまっているため、師匠の考えている事と自分が考えている事が違うのだと思う。
この状況では師匠に教えてもらっても意味がないと思う。しかも、「1つの事を覚えると、1つの事が抜ける 」と師匠に最初の方からずっと言われている。1年経っても、成長していない部分だし、自分の短所だと思うから、復習する回数をもっと増やしていかないとダメだ。
自分の短所は明確になっている。しかも、師匠にも「それは致命的。効率よく復習できる方法を考えて。」と言われた。
もっと効率よく経験した事、自分が考えた事を忘れないようにするため、しっかりと考えていきたい。
頑張るしかない。