株を始める前、とりあえず、僕はGoogleで「株初心者」などと調べて、勉強をしていた。
勉強の仕方が分からないと言うと師匠は、「ネット上でも良いが、簡単な本を1冊読むと良い」と言い、オススメの本を教えてくれた。「今まで読んだ本の中で、この本が1番簡単に初心者向けに書いてある。分かりやすい。余計な先入観も少ない。」らしい。
と言われた。その本のタイトルは、
「株の教科書」だ。
表紙はこんな感じだ。
自分が、「ゴールデンクロス・損切り・銘柄」などの言葉を使っていたのは、この本で書いてあったからだ。
「株は11時半から12時半まで休憩がある事や株でどう利益が出るか」まで多くの事を学ぶ事ができた。
自分みたいなバカにでも読むことができた。
自分はこの本を5回も読んだ。
自分がこの本を買ってみて株の印象が大きく変わった。今までは、「株は頭いい人がやるもの」と思っていたり、「株を始めると借金をする」という気持ちが大きく変わることができた。
自分みたいに株を始めてみたい人、株の勉強にしたいが仕方がわからない人はこの本を読んでほしいと心から思う。