<昨日の続き>
そして、株の取引を楽天証券で始めた。師匠と入金金額をいくらにするのかを話していた。元々、自分が思っていたのは株は元手のお金がたくさんいるから、自分には全く貯金も無かったため、不安に感じていた。
師匠と話して、決まった。
「月々の給料から、5万円を楽天証券の口座に入れる」
今でも、継続している。そして、今では元手のお金が50万円になった。
そして、師匠に教えてもらいながら、取引を始めた。少し時間も経って、株の恐ろしさを知った。
それは、自分が取引をした次の日にストップ安になった事だ。
その銘柄はレオパレス。不祥事があり、自分が取引した次の日に暴落していた。その時にもし、自分がやっていたなら、全部の入金額が無くなっていた。始めて株の恐ろしさを知った。
株の恐ろしさを知って、どんどん取引の仕方などを師匠に教えてもらい、覚えていった。
8月になり、師匠にある時言われた。
「日本経済新聞を読もう」と言われて、日経新聞を読み始めた。今でも読んでいるが、株をやるなら、読んだ方が良いと思っている。実際の経済の流れなども知ることができるし、勉強になる。
日経新聞を読んでから、少しずつ経済の流れなどに敏感になってきた。大事な事だと思う。