師匠に1番最初に教えてもらっていた事で、今の日本とだいぶ当てはまる事があった。
それは、「他人の情報、ネットの情報を鵜呑みにしない。」事だ。最初に株の根本的な事をすべてネットで調べている時期があった。その時に、「ネットには嘘の情報がたくさんあるし、サイトごとでも全く言っている事が違う時がよくある。」と言われていた。
後、これは後付けになってしまうが、師匠にはもっと詳しく言われていた。「人は弱っている時に情報を鵜呑みにしやすい。」と教えてもらっていた。弱っている=株で負け続けている事だが、コロナウイルスでも当てはまると思う。
弱っている=不安、パニックだと自分は思う。ここまでデマでトイレットペーパーが品薄になったりすると、ネットの嘘の情報を鵜呑みにした人が多いと思う。
改めて、人は弱っていると情報を鵜呑みにしやすいという事がわかったし、自分だけじゃなかった事が分かった。株で負けすぎていて弱っていても、しっかりと情報が正しいのかどうかの判断ができるようにしたい。