最近、師匠から「6銘柄まで絞る段階の銘柄選定が良くない」と言われていた。
でも、自分は自信がなかった。
銘柄選定が悪いと教えてもらった日と、銘柄選定が悪くないと教えてもらった日で何が違うのか、を考えてみた。
それは、「分かりやすさ」だと思う。
銘柄選定が悪い日で、どこを狙っているのかを説明をするが、師匠には分かる。師匠も「多分ここを狙っているだろう」と意図は分かってくれるのが師匠だ。
でも、「分かりにくい」ため、銘柄選定が悪い。自分と師匠が分かったとしても、株をやっている他の人が分かっていないといけない。
だから、「狙いが分かるから悪くない」になると思う。
その日は自信がなかったが、再度自分の選んだ銘柄を見てみると、師匠の言う通りで分かりやすい銘柄が多かったと思った。
自分と同じ考えの人が多ければ多い程、利益を残す事ができるため、そこももっと考えないといけないと思う。
銘柄選定で最近悩んでいたため、少し分かった気がする。
これを機にもっと銘柄選定の精度を上げる事ができるようにしたい。
明日からまた頑張ろう!!